「犯人に告ぐ」を見てリンドLテイラーに思いを馳せた。

同時通訳はヨシオ・アンダーソン。

日付的には昨日なのですが、「犯人に告ぐ」が地上波でやってたので見てました。
母と一緒に見てたんですが、見終わった後ふたりとも「？」状態でした。
理解能力が低過ぎて映画は1度見ただけじゃ理解できないものが多いんですが、こんなに見終わったあともやもやした映画は初かもしれない。
（ちなみに自分の中でのキングオブ「理解できなかったけど最後まで見ちゃったよ映画」はマトリックスです。あれ殿堂入り。自分の中で。）
「犯人に告ぐ」は断片的には理解できてたんですが、むしろ結構面白かったのですが、個々の事件の繋がりがよくわからないというか、結局6年前の事件の犯人とBADMANはまったく無関係だったってこと…か…？最後に個々の事件がひとつに繋がってスッキリ解決☆かと思ってたんですが。
トヨエツが最後にカッと目を見開いたアレは一体なんやったんやろ。
原作本を読んだら多分スッキリ繋がるんでしょうけどね。
しかし「犯人よ、今夜は震えて眠れ」はかっこよかったな！