ツッコミ横レス大歓迎
ションボリアニメーション。永遠に笑ったり泣いたり怒ったりします。
レイヤーが80枚近くあるのですがほとんどコピペで目元と口しか動いてないので案外時間かかってません。
今日の朝刊開いたら5人の漫画家がそれぞれアイドルグループのあらしのメンバーを描いてる広告(?)があって、おぉーと見入ってしまいました。
ハチクロの人のが一番似てた。あと怪物君もなかなかいい味でてました。
詳細こちら。
さすがにあらしまではだいたいメンバーの顔と名前は一致しますがそれ以降はまったくわからん…
は…もう2月か…は、ははっ…
バナーだけ見たら月くんに見えますがマットです。これがいわゆるひとつのバナー詐欺。
フォトショとペインター同時に開いてパソコンで音楽聞きながら描いてたら容量オーバーだったのか突然フリーズして泣きました。何度味わっても慣れることはないあの空しさよ…
パソコンのフリーズと共に自分も10秒くらいフリーズしますね、アレ。
こまめに保存してりゃよいのですが勢いで描いて途中保存しないことが多いので度々泣く羽目になります。
ところでマットはどんなパンツ履いてるんですかね。
メロはきっとキュッとしたパンツ履いてるんでしょうね、
あのパツパツレザーパンツに線が出ないようなキュッとしたやつ。
ニアはトランクスですか、かぼちゃパンツですか、それともレスターが買ってきたグンゼですか。
ニアのパンツ談義では何度も盛り上がりましたな!
そうそう、今やっと数年越しの人間失格(小畑表紙)を読んでいるんですけど、主人公の言動が全部「地獄のミサワ」に変換されるのはどうしたものか…
サッカーアジアカップ日本優勝おめでとう!!
こないだ読んだ本と今読んでる本をご紹介。
家守綺譚/梨木香歩
数年前に映画になってた「西の魔女が死んだ」の梨木香歩さんの本です。
主人公の綿貫征四郎はボートで行方不明になった親友の高堂の家に家守として住むことになります。
庭のサルスベリに惚れられたり、行方不明のはずの高堂が突然部屋の掛け軸の中から現れたり、非日常と日常が交じり合った綿貫の生活を淡々とした文章で綴っている物語です。
28の短編になっていて、それぞれ植物の名前のタイトルがついてます。
使われている漢字が所々難しくてルビ打ってくれ…!と思うことはあったけど、四季折々の描写が美しくて綿貫の視線が優しくて、幻想的で好きだなー
わたしは寝付きが異常に悪いんで、寝る前に本読んだりしたら余計眠れなくなるタイプなんですが、この本は読んでるとスーッと眠くなるのが不思議です。アルファー波でも出てんのか?
図書館で借りた本なので返しましたが、これは新品で(いや別に中古でもいい)買おうと思います。
次。今読んでる本。
人形(ギニョル)/佐藤ラギ
人形みたいな美少年をSM作家とエロカメラマンのオッサン二人が監禁する物語。
「変態は日々進化し続けるのだ。変態は常にエスカレートし、成長しなくてはならない。
成長を失った変態はもはや変態の名には値しない」
という金言には背筋が伸びる思いでした。
BL(ボーイズラブ…っていうんだろうか相手オッサンですけど)で痛い描写が平気な人は好きかも。
わたしは結構好きです。続き読もっと。
ところで同人誌とかだったら成人向け表記は必須ですけど、普通の文芸書にその義務はないんでしょうかね?
どう見てもこれは成人指定だろと思うのですが…
------------------読み終わって追記--------------------------
なんか退廃的な話だった~身構えてたほどエログロではなかったです。
ただ、痛い描写は多かった。でも面白かったです。
こないだ読んだ本と今読んでる本をご紹介。
家守綺譚 梨木 香歩 新潮社 2004-01 by G-Tools |
家守綺譚/梨木香歩
数年前に映画になってた「西の魔女が死んだ」の梨木香歩さんの本です。
主人公の綿貫征四郎はボートで行方不明になった親友の高堂の家に家守として住むことになります。
庭のサルスベリに惚れられたり、行方不明のはずの高堂が突然部屋の掛け軸の中から現れたり、非日常と日常が交じり合った綿貫の生活を淡々とした文章で綴っている物語です。
28の短編になっていて、それぞれ植物の名前のタイトルがついてます。
使われている漢字が所々難しくてルビ打ってくれ…!と思うことはあったけど、四季折々の描写が美しくて綿貫の視線が優しくて、幻想的で好きだなー
わたしは寝付きが異常に悪いんで、寝る前に本読んだりしたら余計眠れなくなるタイプなんですが、この本は読んでるとスーッと眠くなるのが不思議です。アルファー波でも出てんのか?
図書館で借りた本なので返しましたが、これは新品で(いや別に中古でもいい)買おうと思います。
次。今読んでる本。
人形(ギニョル) 佐藤 ラギ 新潮社 2003-01 by G-Tools |
人形(ギニョル)/佐藤ラギ
人形みたいな美少年をSM作家とエロカメラマンのオッサン二人が監禁する物語。
「変態は日々進化し続けるのだ。変態は常にエスカレートし、成長しなくてはならない。
成長を失った変態はもはや変態の名には値しない」
という金言には背筋が伸びる思いでした。
BL(ボーイズラブ…っていうんだろうか相手オッサンですけど)で痛い描写が平気な人は好きかも。
わたしは結構好きです。続き読もっと。
ところで同人誌とかだったら成人向け表記は必須ですけど、普通の文芸書にその義務はないんでしょうかね?
どう見てもこれは成人指定だろと思うのですが…
------------------読み終わって追記--------------------------
なんか退廃的な話だった~身構えてたほどエログロではなかったです。
ただ、痛い描写は多かった。でも面白かったです。
今でも 離れても なお
1月28日ですな。確か去年は月とLを描いたので今年はニアで。(頭でけぇな)
ニアにとってメロはやっぱり特別な存在で、いつまでも心の中にある続けるんだと思います。
小さいニアにとってメロは、自分に執着してくるただ一人の人物だったんじゃないかな。
皆に一目置かれてはいるんだけど、ハウスでも友達皆無(13巻参照)なニアのモノクロ世界においてただ一人色をねじりこませてくる存在だったのではないかと。
BL的なもんと捕らえるかどうかはおいといて、やっぱニアはメロが好きだったろうと思う。
以前ステニアとメロニアやってた大好きな小説サイトさんがありまして、そちらのステニア小説で、ステがニアに「メロのことを心に仕舞い込んで殺してしまわないでください」っていうシーンがあったんですよ。
(細かい言い回しは忘れちゃったんですが、なくしてしまわないでください、だったかも)
そんな風にステはメロごとニアを受け止めてあげられる男だと。
わたしそれ見て思わず泣きました。そうだステはそういう男であってほしい。
その話はもう下げられてましたが、倉庫化されてるのを発見したときは嬉しかったな。
こないだまたいい本読んだんですが、それはまた今度にしよう。