神の召すままに ただーいまぁーー 忍者ブログ
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東京から帰ってきました!何かと濃い東京旅行で、とっても楽しかったです。
画像は土曜日の晩御飯のカレー。わたしの担当は鍋をかき混ぜるだけの簡単なお仕事。
スパークではタダ冊子および既刊をお手にとってくださった皆様どうもありがとうございました!
当日わたしはかだんさんのスペースで座ってたりお隣のえだーるさんのスペースで座ってたりえだーるさんの肩もんでみたりミステリスペースへ御手洗狩りに出かけたりしてました。まぁ御手洗1スペースしかなかったのですが…。たのしかったー
で、帰って戦利品を読んだのですが、
ステニア好きでよかった…!!!
という気持ちでいっぱいになってます。幸せだ、本当に幸せだ。
人様の書いたものを見るとやる気がもくもく沸いてきますね。
わたしも次は本出すんだー次っていつだろう?まぁ、いつかだよ!


続いては念願の東京たてもの園です。めちゃくちゃよかった~~
レトロ建設好きにはたまりませんこれは。もう一回くらい行きたい!
廻った順はばらばらですが写真がたくさん出ますのでご注意ください。
それでは江戸~昭和初期の時代へタイムスリップ~~



前々から行ってみたかった東京たてもの園。一番のお目当てはこちらの武井三省堂(たけいさんしょうどう)
書店の三省堂の前身かと思ってたのですがどうやら無関係のようです。こちらは文具屋さん。
もーすてきー「堂省三」ってたまらんーーこれはたまらんーー

 

三省堂の中です。たてもの園の中の建物は靴を脱いで中に入れるものと入れないものとがあったのですが三省堂の中には入れませんでした。ざんねーん。
「千と千尋神隠し」のかまじいがいる場所のモデルになったところらしいです。
携帯カメラじゃ暗くて全然見えませんが左側の壁に天井高くまで四角い小さい引き出しがぎっしりありました。
昔ここではやおがインタビュー受けてるドキュメンタリー見てからずっと行ってみたい~と思っていたのです。

 

左:レトロな看板。三省堂付近にありました。右:たばこやさん。可愛いなぁ~~

 

左:子宝湯。銭湯です。男湯と女湯の間に番台があって、まさに銭湯!
しあわせかぞくけいかく。の時に銭湯を描いたのですが資料があんまりなくて適当に描いてしまったのが悔やまれる。先にここへ来ていたらもっといいものが描けたに違いない…違いないのだきっと…!
写真は撮ってないけど、銭湯の湯船のところにある看板広告(わかるかな~)がいちいち可愛かった。
右:いわゆるひとつのレジスターってやつです。酒屋さんの中にありました。 

 

左:ちんまり交番。中には小さい机があり、奥は宿直室みたいになってて布団が一組敷いてありました。
右:自転車。

 

靴を脱いで建物の中へ。古い日本家屋から洋館まで各種取り揃っております。
本当はもっとたくさん写真を撮りたかったんですけど、携帯画質で間接照明の暗い室内が綺麗に撮れないのと充電がなくなってしまったのでたくさん撮れませんでした。がっかり。次はデジカメもって行くんだから!!
それにしてもたまらん!古い家のにおいがたまらん。殺人事件起こりそうな雰囲気たまらん!!と大興奮。
踏んだらぎしぎし鳴る床とかねーーいいですよねーーー
天気が悪くなかったらブーツで来ようと思ってたけど脱ぎ履きしやすいスニーカー履いてきてよかった。
左:狭い縁側の廊下がトトロのサツキとメイのおうちを彷彿とさせます。
右:大昔のお風呂だそうです。わたし建物の水周りって見るの大好きなんですよー水周りフェチ。
扉を開いた瞬間、タライやんけ!!とつっこみましたが、昔のお風呂っていうとこんなものなのですね。
まだ五右衛門風呂とかある以前のものでしょう。風呂というか水浴び場というか。
奥の扉から外へ直接出られるようになっていて、すぐそばに井戸があります。その井戸から水を汲んできて直接持ってこられるようになっているのですね。そのまま下に水が流れ落ちるように床がスノコみたいになってます。
わたしの携帯じゃ暗すぎて写らなかったのでたつみさんに撮ってもらって送っていただきました感謝!

 

左:レトロな電話。顔みたいでかわいい。
右:深窓の令嬢…みたいなイメージ。館もののミステリ好きなので洋館にくるとつい隠し扉を探してしまう。



お昼ごはんはたてもの園内のうどん屋さんで。
展示用の建物に混じって普通に運営されているので間違って入ってくる小学生多数。
東京のうどんは汁が黒いと聞いていたのでワクワクしてたんですが黒いといっても真っ黒というわけではなく、しょうゆラーメンみたいな色ですね。
わたしの(手前)は鴨うどん。たつみさんのは普通のあったかうどん。
鴨うどん、ゆずの風味がしてかなり美味しかったです!
そしてうどん屋に上着を置き忘れるわたし…



おまけ

 

たてもの園で出会った愛すべき馬鹿。とっても綺麗なカラスちゃん。
人に慣れているのか物怖じせず結構近くまでよってきてくれました。
羽が緑みたいな紫みたいな不思議な色合い…すごく綺麗。
カラスの濡れ羽色という言葉をたつみさんに教えてもらいました。なるほどー。
こいつ、なぜに愛すべき馬鹿かと申しますと、遠足の小学生たちが落としたのでしょう。一生懸命消しゴムをついばんでるんですよ。そんで「食べられない?これ食べられないの??」みたいに首傾げてるんですよ!
周りをきょろきょろ見回してカァカァ鳴いて助けを求めてるっぽいんですが、なかなか仲間が来てくれず、消しゴムをついばんでは首かしげ、鳴いては周りを見回す、というのを繰り返していました。なんという愛すべき馬鹿。
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