ツッコミ横レス大歓迎
こないだの記事見返したらレイステで盛り上がりすぎてて若干恥ずかしい。
前々からミステリにはまっていて色々読み漁っているのですが、読んでると面白いキャラがたくさんいてついつい癖で絵に描いてみたくなったりして、もっと色々読みたいのに全然進みません。まぁいいんですけどね!
ちなみに古いの(90年代)の探偵物ばっかり読んでます。警察ものより断然探偵物!
小説の二次創作はそれぞれのイメージによるものが漫画より大きいので同じキャラでも色んなビジュアルの絵があって、人様の描いたもの見てるだけでも結構面白いものですね。
これはステじゃなくてメルカトル鮎っていう人なんですけど、どう見てもジェンパニさん(=初期ステ)じゃないかっていう。成人男性を描こうとすると基本がステなんですよね…どげんとせんといかん。いや、別にどげんもせんでもいい気もする。
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しかしね、何をもって友達というのかが問題ですよ。
休日一緒に遊びに行くレベルを友達というのならわたしには友達は3人くらいしかいことになります。
友達いねーぜ!!!!
でも、友達って数いりゃいいってもんじゃないですよね!
100人で富士山の上でおにぎり食べたくないもん…仲いい子と2人で食べる方が楽しいもん…
(と友達いない人が申しております。)
綾辻行人の暗黒館の殺人を読みました。あの、玄児がホモにしか見えませんでしたすみません。
不思議な余韻の残る本でした。ミステリーと思って読むと「えー?!」って感じでしたが、館シリーズ集大成の幻想怪奇小説と思って読むととても楽しめました。
館シリーズ読むなら必ず一作目の十角館から読むことをオススメします。
N「随分チープなトリックですね。」
S「えっ、ニアこの小説読んだことあるんですか?」
N「いいえ、しかし犯人はわかりました。犯人は…」
S「ちょ…!あーあーー!ネタバレ禁止!!!!!」
以来ニアの前でミステリーを読むのを辞めたステファンさんでした。めでたし。
そんなステニア。(ステの足の裏塗るの忘れてた)
最近ミステリー小説にはまりすぎてついつい深夜まで読みふけってしまってつらい。いや、楽しい。
ミステリー読んでて結末で「えっまじで?!」となる瞬間が非常に好きです。
こっちはモロ疑ってかかってるのにいつも鮮やかに欺かれてムキーってなる反面気持ちいい…どMか。
友人が本貸してくれるっていうからどんな本?って聞いたら全部恋愛小説だったので、違うねんーもっとこう、謎が謎呼ぶサスペンスっちゅうかさー謎の館に住まう謎の一族の謎の儀式とかさーもっとワクワクするやつがいいねんーと熱く語ったら引かれました。
いかん、これでは漫画とかに登場する鬱陶しいミステリーオタクのテンプレではないか。
それはそうと右目の下がぴくぴく痙攣してて怖いです。
秋彦さんと榎さんのお届けでーす。
昨日見た夢の、榎さんに手当てされる京極堂を絵にせよというお達しがきたので早速。
クリックで原寸になります。
石榴ってどんな猫?黒猫っぽい気がするけどなんとなく三毛猫にしてみました。
ところで京極堂が妻帯者であるという事実に非っ常にもえるのですが!
千鶴子さんがどうやってあの偏屈者を落としたのかそのあたりは続き読んでいったら出てくるんすかね!
念願の御手洗潔シリーズの第一弾をやっと読んだ!
御手洗やばい。探偵小説の探偵って皆変わり者でどの登場人物も魅力的だったけど、今まで読んできた探偵小説の中では御手洗が一番おかしい。
ミステリーの探偵と助手ってだいたいが変人(探偵)に振り回されて疲弊していく常識人(助手)っていう図式だから、それがまたわたしのツボをついてくるんですよ、じくじくと。
そんで探偵の変人具合が凄まじいほど助手の気苦労が増えるという。
御手洗見た後だと館シリーズの島田さんが超常識人に見える。
読む前になんとなく予備知識として探偵の名前でググってみたら同人小説サイトさんが出てきて本編読む前にいらん前知識を得てから読んだのが悪かったのか御手洗と石岡君がそういう関係に思えて仕方がなかった。
いやでもあれはちょっと意識して書いてるだろ絶対そうだろ!
また楽しみなシリーズが増えてしまった。いろんなシリーズに手を出してどれも中途半端に読んでるからいつまでたっても読みたい本が尽きないぜ!ひゃっほー
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